5/18(日)、障子岩。
岳飛の顧問と【監督】と。
そう、岳飛とともに歩んで四半世紀の某大OBは今年度より監督となった。
監督、、、かっこいいです。
アップに5.11a《夏立ちぬ》。アップですアップ。とにかくトップアウトすればいいんです。
初めてアブミを使いました。
幸先悪いスタート。
今回は大盛況で(まだ3回目だから言い切れないけど)、全部で3パーティーいた。
次にトライしたのは前々回敗退した5.11b《パワー&ストレッチ》。3本目超えた辺りでテンション。宮本さんに「ランジ得意じゃないの?」と言われ、勇気出してランジ超えたけどその先でもテンション。
ステミングで登るのかカウンターバランスで登るのかいちいち迷ってちゃダメだな。
4本目クリップしたあと左手はコルネにできたリングを使えるし、ステミングで荷重を殺せるのでだいぶラクにレストできる。しかしその先が悪い。てか、怖い。あれ5本目はマスターで行ける勇気がない…。左にちょっとトラバースして右手は傾斜が緩くなったあたりのガバ?へ。左足伸ばしてハイステップ気味に左手出した気がする。そのあとも慎重に。ガバはあるけどゴチャゴチャしていて焦ってたら見つからない。
うん…なんというか…11bくらい一発で登れやって感じだよなぁ…初段5つも落としといて。
パワー&ストレッチはステミングのいい経験だったということで終わりにして、今度は松本さんと一緒に5.11c《野性の風》をトライした。
RPできなかったけどめちゃくちゃおもろいルート。チクタク系ルート。そして常に染み出す多数のポケット。今回は染み出しの少ない方と言われ、RPできなかったのが本当に心残りだがヨレたからしゃーない。
ちなみに、この季節は昼近くになると野性の風は眩しくてホールドが見えない。あと暖かくて心地よい。
0 件のコメント:
コメントを投稿