2014年4月6日日曜日

たぶん今年最後の湯河原、しかし。。。

4/1(火)

大学では新年度が始まり、新歓始まるやで~ウェイウェイ↑な雰囲気なのを予見して岳飛4名で湯河原幕岩へ避難。

今年度も表立った新歓はしない。岳飛精神に忠実に則っている。

超優秀。

8時半に湯河原駅に集合して、途中のセブンまで歩き、ゆとりだからバスを使って幕山公園へ。

もう梅の花は咲いていなかった。

さっそく貝殻岩へ。

お目当てである初段《パイプライン》をトライ。

・・・

ど敗退 。

はぁ・・・全くレベルに達していなかった。フラッギングして左手ポッケでまず相当疲れるし、そこからヒールでリップ上のカチ取りも技術不足だった。

もっとジムで重心を落とした状態からのヒールフックの練習をしよう。あとは筋トレか。。。


大和さんたちが梅林ボルダー行ってしまい、急に睡魔が、、、

(ポカポカで気持ちよかったです)

マットで小一時間寝たら体力回復どころか逆に腕の筋が痛くなっていた。たぶんガバ痛の派生。腕伸ばしてラップ持ちスタートだったため結構酷使していたみたいだ。

その状態では1Q《バーリアル》どころか2Q《ジャッキアップ》すらできず、、、泣。

気分転換に正面エリアの大地岩へ。3級《湯河原ジャンプ》 をトライ。

スタートが僕の三大嫌いムーブのひとつだった。右手をガバにかけてその上に左手をかぶせる。

うーん、好きじゃない。他の方法でも行けるのかもしれないけど。完登に4トライくらいかかりました

ランジと言えるのか? でも《湯河原デッド》だと地元の暴走族みたいに聞こえるからジャンプにしたのだろう。

《小川山ジャンプ》の方がはるかにジャンプしている。

大和さんカッコイイー





最後に向かったのは河原エリア。

大和さんは1Q《山女(SD)》を打ってた。あれはいい課題だ。遠そうに見えるけど意外に届くところとか。

僕はススキ岩の5級《右フェイス》を登ってこの岩をコンプリートしてとりあえず満足した。この岩はよいスラブです。適当なフットホールドを探す&信じて立つよい練習になった。小川山で活かしたい。

重なり岩の3級《ベイビー》。右はカチというかピンチですかね。けっこうおもしろかった。これは飛びついてる感があったのでランジに認定。

( ´-`).。o(重なり岩のルーフだれか登らないかな。余裕で段クラスなんだよな)


 17時前には撤収した。 あまり良い成果を出せなかった湯河原。幸先の悪いスタート。


桜岩へのアプローチの途中にあった。派手。