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2018年4月1日日曜日

蟹完登

『モンスター』という小説がある。

醜悪な顔を罵られながら少女時代過ごした片田舎の一人の女が、美容整形を通して完全無欠な美貌を手に入れて帰郷し、幾十年も隠していた思いを初恋の男に打ち明けて果てるという内容である。


女がモンスターである理由は、顔面の異常性だけではない。今まで自分を罵倒してきた奴等に復讐を始めるための圧倒的美貌を手に入れるという執念にもあった。



新社会人になった私は、モンスターだった。

大して強くもないKNによる専横を許したあそこにいた自分よりも、比べものにならないくらい強くなる必要があった。そして自分の選択は間違えていなかったことを証明したかった。


あの頃は会室に「行けば」、原付を少し「飛ばせば」壁やジムがあるという好環境だったが、思い返せばそれらは仮定法で終わっていた。

故に私はジムに行くことを習慣にした。不思議なことにある行為が習慣になると人は無批判になるもので、登る日は自分の仕事が残っていても翌日に回して定時で帰った。周りの先輩が残業していることは気にならなかった。

ボルダリングにかける費用を捻出するため、昼食は弁当にした。さらに外食だと難しい糖質制限は、自分が作る弁当ならできる。正午を回ると同時に机にランチョンマットを広げる私を見た課長の目からは色が消えていた。


私は小説のモンスターと自分を照らし合わせていた。 彼女のように何物にも代えがたい達成感を味わって終わることができると信じていた。

登る、とにかく登ってあの頃の自分を超える、俺にはボルダリングしかない!この執念を肥やしにモンスターは成長した。生後4か月でジムのグレードを更新した。そして迎えた外岩では、2年かけてもできなかった《忍者クライマー返し直上》を1年半ぶりに触り、その日に落とした。


かくして自分の選択は正しかったことが証明されたが、そこでは終わらなかった。あそこに身を置いていた以上、登らなければならない課題があった。それは私を初めて外岩へ連れて行って下さった大先輩と、彼の背中を追い続けた先輩が在学中に登った、《蟹》である(当時のグレードは三段だったがこの際どうでもよい)。


さすがに《蟹》は難しかった。4日かかったが新社会人最後の日の3月31日、遂に完登した。





マントルが非常に見苦しいが、マントルを返すときはもう無我夢中で、、、という訳ではない。さっさと終わらせたかった。東西線の社畜の如くぎゅうぎゅうに敷き詰められたマットがあるから落ちても大したことないし、もう兎に角終わらせたかった。登り終わった直後の気持ちは、あー終わった終わった、やっと終わったと。清々した気持ち。縁切れたという感じだった。


その瞬間私は気づかされた。この数か月、別に好きでボルダリングをしていたのではなかった。それは自分の選択が正しいことを証明するための手段に過ぎなかった。達成感など微塵も無かった。


私はモンスターにすらなれなかった。

2015年11月1日日曜日

お久しぶりです

夏休みはほとんどクライミングをしていなかったのですが、まぁ〜5年間打ち込んでたことを急にやめると身体や心に異常をきたしますよね。

こりゃあかんと思って夏休み明けてちょっと登ったら、保持力落ちてるは体堅いはで散々だったんですけど、すごいスッキリして。

やっぱクライミングなんだなあと実感。

結局クライミングやめても勉強する時間が増える訳じゃないし、むしろ堕落するだけなんでこれからも続けます。


という訳でクライミング再開して一ヶ月くらい経った今日。行きました。御岳。

昼過ぎに着いたらなかなか人がいた。ほとんどの人が忍者か蟹やってたので隅の方で初段の《亀返し》を撃つ。

(ここには書いてないけど)前回行ったときはひもろさんのスーパー天才ムーブにより2手目が超絶簡単に出せるようになった。

今日は左手棚のガバ、右手サイドガバからカンテを登る後半部分を練習。

寄せたり飛ばしたりとこまこましたムーブが続いたあとガバ取りは大胆なヒールと、多彩な感じで良かった◎

最後に繋げて完登。




その後は《クライマー返し》のナックルジャムがいい感じに効き始めたり(離陸したとは言っていない)、《肺魚》の縦カチが凶器であることを確認したりして終了。

ナックルジャムはあんま考えずにとりあえずグーで握った方が案外効く。

ちなみ翌日は塩原に行きました。。。後ほど更新します。

2015年5月22日金曜日

遼・4日目

だいたい合ってます

2015年5月16日土曜日

遼・3日目

5/15(金)、晴れ→くもり。

8時半にロッキーボルダー。青梅で30分近く待ってしまった…もっと計画的に家を出よう。

この前のケガはもう治っており、また恐怖心も薄らいでいたのでかなり体の調子は良かった。
 
が、もう5月。そろそろヌメリが気になる頃で、案の定それに悩まされた。

あとカチによる指の負担な。高校のときはカチ持ちをやらずに登っていたのでその持ち方をする痛みに慣れてない。

カチ持ちって一方向の引きには強い保持力を発揮するけど、そこから外れると途端にすっぽ抜けるよね?だから嫌いなんだよね〜。

かといっても遼はカチの連続だから仕方ないんだけど。

でもそんなカチ持ちでも持ち直しすればよいことに気づいたので、全体的にいい流れに。
 
お昼過ぎて一時間弱寝て(笑)、RPトライした動画がこちらです。
 
 

縦カチ!!お前ツルツルじゃねえーか!!

ほんとビックリした。いや季節的に考えられることだけどハイステップでぐっと高度上げてなかなか恐怖心マックスなところでそのホールドはないでしょ!

登ってて、えぇ!?みたいなこと言った覚えあるくらいには焦ってた。


あこれ今日は無理だって思って大人しく撤収。早朝トライするしかないな…

2015年5月4日月曜日

遼・2日目

11時半くらいにロッキーボルダーに着いたんですけどもう暑い。

早起きの重要性に気づかされました。

今日は祝日ということで、おそらく誰かしら先に登っているだろうと目論んでいたんですが、誰もいない。。。

マット一枚で遼かー…と初めは思っていたけど、エゴイストのようにデッドで吹っ飛ぶということがないので一枚で足りた。

お昼までは少しヌメヌメで怖かった。午後から風が吹いてきていいコンディションになった。

最終的に左足ハイステップで体上げて左手カチを取ろうとしたところで右手がすっぽ抜け。

あまりよろしくない着地をした。



・・・ほんとによくないです。痛いです。早く治らないかな。

しかもトラウマになりそうで心配。


去年は6月の終わりまで登れていたけど今年はどうでしょう。夏休みまでに御岳で二段数本落としたい。

2015年4月24日金曜日

お久しぶりです完登

4/24(金)、晴れ。

忍クラはとりあえず保留(まぁ放棄といえば放棄である)して、ほぼ1年ぶりに初段《エゴイスト》を撃とうと思い、9時過ぎに沢井駅に着いてロッキーボルダーへ。

平日だしロッキーだしいないかな〜と思ったら一人いた。その人もエゴイストだったので混ぜてもらった。その後も2人来た。

とりあえずやってみる。やっぱ一手目からランジでスローパーは無理。その右下のカチを右で使ってスローパーの左のカチを左手で取りに行く作戦に。

足置きや足上げのクソさが滲み出てて、なかなかスローパー横のカチに手が届かない。

薄かぶりの壁で足上げってなんか苦手。

二手目の右カチは人差し指に粒を指すといい感じにかかると教わり、それをできるように微調整すること数回。

がっちり決まった。そのまま左足上げてスローパー左のカチへ固め気味に手を出すとバチ効き。スローパーに右手を添えて、足上げてリップしたのカチにデッド。止まった。そのあとの左手カチも止まり、マントル返して完登。
 
 

…8ヶ月ぶりの段課題完登。今まで初段10本も落としといてしかもマントル返す前の二つのカチは“運良く”止まったわけだし恥ずかしいとは思うけど、結構嬉しかった。

す〜ごい陳腐な言い方だけど完登する達成感を得られました。


こ のあとは二段《遼エゴイスト》にトライ。御岳はちょくちょく行けるし予習とかしなかったから(そもそもこの「予習」という言葉に違和感を感じる方もいらっ しゃると思います)、結構自由にムーブ考えてトライした。家帰ってYouTube漁ったらだいたい動画と同じムーブだった。

遼とエゴの分岐点は越えられなかったし次回は続きやるよりは《遼》かな。バリエーションはこっちを落としてからにします。

今回も二段落とせなかったけど、久しぶりにボルダーで心から楽しめた気がする。この気持ち忘れないようにしよう。

2015年2月11日水曜日

一年一段計画失敗

っぽいな。

2月10日(月)御岳。晴れ。

8時半に忍者岩に着いた(案の定寒いね)。

アップで登った後、冷たい岩に手の体温を奪われて指がめちゃくちゃ痛くなるじゃないですか。でもそのあと手がジンジンしてきて逆に発熱して、それを2,3回繰り返すと痛みは感じなくなるんですけどこれって僕だけかな?

なにが言いたいのかというと寒くてもつらいのは最初だけってこと(初っ端で心折れそうになった自分への戒め)。

前回の反省を活かして、キョンの体勢のときの右足はナックルジャムのホールドに置いたんだけど、発射できない。

キョンする前に左手の持ち直しもできたことも相まってこれはいける!っと思ったんだけど無理だった。

考えてみれば俺キョン苦手だった。

10時くらいになると日差しが眩しくて右端のカチをとれなくなったのでいったん休憩。

でも(これも個人的な体質なのかもしれないけど)、一度長時間休むと指皮が回復タイムに入ってデリケート?になって、結果クライミング再開しても痛くてどうしようもなくなるので、休憩中も適度に岩登って指皮を休ませないようにした。

で12時過ぎにようやく日差しが邪魔にならなくなったのでトライ再開。


キョンの右足、前回の位置で良かった。ナックルジャムの位置だと高すぎて固まってしまう。前回の位置だともちろんリップまでの距離は遠くなるけど、デッドで発射できる。

キョンってスタティックなムーブだからデッドを併用するのはおかしな話だけど、自分の体格上しょうがない。

ご覧の通りリップ保持できたけど、かかりが甘くて左足がすっぽ抜けたあとにフォール。

このあとリップに届くもそれを保持することはなかった。


蟹完登した方や、虫を軽々登っていた方がいる傍ら俺は何日忍クラ撃ってんだ・・・・

タイトルの通り、今年度の一年一段計画は失敗くさいな。春休みは1か月留学行っちゃうので。もちろん向こうでも登るつもりですが。あ、向こうで二段登ればいいのか。笑

そんな冗談は置いといて、とても悔しいですね。

2014年12月25日木曜日

半年ぶりの御岳

久しぶりの更新になっていしまいました。本題に入る前にちょっと今までの振り返りを。

自分今大学2年生なんですけど、10月に3年次から始まる専門演習(ゼミ)の募集がありました。

なんとか第一志望のゼミに入れたのですが、そのゼミはいわゆるガチゼミで、3年から始まるゼミに向けてもうこの時期から毎週プレゼミというものがありまして。。。

それに今までやっていたバイトもいつも通りにやっていたら、いつの間にかクライミングが大学生活の中心ではなくなっていました。

バイトはお金はいるし楽しいしゼミも知的好奇心くすぐられるものでこれはこれでいいのかなとも思ってました←猛省。

しかし冬休みに入り、時間にゆとりができたところで、ふとこのまま周りに流されてもいいのかと思い、数か月前の自分を見つめなおすために御岳に行くことにしました。なんかこう書くと岩登りそのもののために御岳行ったわけではないようにみえますね。純粋に岩触りたくなったんです。


前置き長くてすいませんでしたここから始まります。

12月24日(水)。御岳。

イブなのにというか平日なのにこの混みよう。

みなさん時間を作っては登っているんだよなと思いつつ数か月前の自分もそうだったと考えさせられた。

とりあえずアップでマミ岩。チョー楽しい。岩。

場所を隣に移して忍者返しの岩。お目当ては《忍者クライマー返し》。

・・・飛ばしが決まらない。あれ?ザコじゃね?自分。。。

何回が登って感覚を戻していってようやくトラバースのマッチに到着。

一番右のカチを保持できるようになって、左足上げ、右足キョンの体勢にしてリップ取り・・・!

はできなかった。



動画見返したら右足をもう一段上にしてたら飛びやすくなりそうだと分かった。


完登という成果はないけど楽しかった。やっぱクライミングが好きなんだなと改めて感じさせられた外岩だった。

2014年6月27日金曜日

久しぶりの・・・

特に成果は無いですね。

御岳。二段《忍者クライマー返し直上》。

子供返しのカチの次のカチAをマッチして、その後のカチの保持ができたので、うん。進展した。

そのAなんだけど、左手を添えるときにカチ持ちじゃなくて、親指を微妙なくぼみにかけてピンチにするとめっちゃ効いた。

 しかし右手すっぽ抜けで敗退。



うーん。。。冬なら余裕で止まるのかな~


初めての二段は忍クラではなさそうです。じゃあ忘却の河かな?とにかく小川山やなもう。

というわけで久しぶりの成果が無い御岳でした。

忍者へのアプローチは草ぼーぼー

2014年6月15日日曜日

一年を連れて御岳へ

松本さんが一年生を御岳に連れて行ってくれるというので便乗した。

 一年生の成果等はgkbrに書くのでここでは省略。

忍者はどうせ水没してるだろうから発電所エリアに車を止めて10分ちょいでデッド・エンド岩に到着。

3人ほどすでに登られていた。


この岩には二段が無いので、どちらも初段《デッド・エンド左》、《デッド・エンド横断》を打つことにした。

まず前者、二手目の左カチ取りで何回も落ちた。

一手目の▽ポッケに俵持ちはてっしーと同じだけど、左手じゃなくて右手でキメるのとなると相当かかり悪くて左カチ取りに行こうとするとすっぽ抜ける。

参考動画見てるとみんなスッとカチ取ってるのになぜか自分はできず、体が壁から離れてしまう・・・しょうがないから適当に左手で壁を押さえながら カチる作戦で安定させた。

でもやはりそのあとでも右ポッケがすっぽ抜ける。ここで「俵持ちで横に引く」という松本さんのアドバイスを得て、それでやってみると効いた!

正確にいうと俵持ちの状態で人差し指と薬指を→▽この辺に当てて薬指を下の頂点に差すと効いた。そのかわり薬指痛すぎて死ぬけど笑

で、右足をスタート右手の数センチ右下のぼんやりとしたくぼみに置いて、 ランジ、リップに飛びつく。


奇跡的に止まった!

そのまま必死こいてマントル返して完登。

動画の最後をよく聞いてくれたら分かりますが 「ヒィ~ッヒィ~ッ」って声上げててわろたw

後者、《デッドエンド横断》にトライするも2トライ目でヨれを確信。あと時間も時間だったので移動。


昼ごはんはお蕎麦屋さん。松本さんごちそうさまでした!

次に向かった岩は鵜の瀬岩。こんなくそ暑い時期にまあ人のいることいること。

ここは夏に来るもんじゃない。

御岳最難の初段らしい《鵜SD》をトライしたが一手目無限落ちで終了。ゲロ悪かった。


最後はマミ岩右SDで2Qで本格的にヌメりを感じつつ本日のクライミングおしまい。

一年生は特に絶望した様子じゃなかったし楽しんでくれたみたいでよかった。

俺みたいな初外岩で7級敗退するようなやつはいなくてよかったよかった。

これからもどんどん外行こーぜ(^。^)

2014年5月30日金曜日

ファットブロッたー!

午前中に中大の部会(部活およびサークル)を統括している学友会事務室に用があったので、それを済ませた後に行った。

御岳に着いたのは15時。朝から行くとコンディションが良くなる夕方にヨレ始めるので、この時間から登ればいいんじゃね?って思っていたが、そうでもなかった。この季節になると西日が暑すぎる。

次回は朝から行くか、ナイトか。もう御岳のベストシーズンも終わるけど。


向かった先はいい加減落としたかった初段《ファット・ブロッカー》。平日なのにすでに3人この岩にいらっしゃったのは意外だった。

アップして取り付く。一回目、リップ触るところまでいけた。いつも最初はダブルアンダーからの右手カチで落ちてたんだけど、今回は体がうまく動いた。

しかしリップの保持ができない。リップの奥に右・左とガバがあるんだけど、両方とも遠いから結構伸びないと届かない。

ムーブバラしてピンチ・カチの状態でリップ取りに行く練習をしたら普通に取れた。あとマントルは難しくなかった。

そのあと繋げたら登れた\\\\└('ω')」////


いや〜長かった笑 ファット・アタッカー並みに打った。グレードはファットアタッカーと同じくらいかちょっと簡単か。個人差はありますけど。


そうそう。三脚を買いました。そしたら動画撮影が捗る捗る!手製のスタンドのようにスマホがぐらつくことは無いし、地面に直接置いてないので、録画の停止もしゃがまずに簡単にできる。撮りっぱなしにしなくて済むから、バッテリーも持つ。一つの石で三羽以上は落ちてきましたね。

ブロッカーのあとは16時半ごろに忍者に移動したけど、珍しく誰もいなかった。

忍クラは打つ度に到達地点がトップから離れて行ったのでさっさとやめて、エゴにも寄らずに帰った。疲れたから……次回は朝から忍クラです。

ちなみに明後日は今シーズン初・小川山!楽しみ〜ヾ(๑╹◡╹)ノ”

おまけ。マミ岩の前で宇宙人との交信を試みた形跡があった

2014年5月19日月曜日

マット核心?なにそれ?

5/17(土)、御岳。

ホリデー快速に乗った。これは高校のときに県総体の帰りに使っていたなぁとか思い出していたら御嶽駅に着いた。9時。

まずは初段《ファットブロッカー》。今回はリップを叩くことができた⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾ 右足のヒールが決まるようになったからかな?前進。

リップには左右にガバが一つずつあるけど、右手で右の方を取るのがいい。そのあとは左手を左のガバに寄せて、左足でマントル。

今度こそ落としたい。

お昼ご飯のあとは忍者返しの岩へ。めっちゃ人おる。マットもいっぱい!!―と思ったら《忍者返し》のところだけ…

《素登り》(初段)やりますよオーラ出したら「じゃあ俺(私)も・・・」みたいなこと起きないかな~って思っていたけどそんなの無かった。はい。マット一枚しかないとか言ってチキるなということです。

ヒール苦手だからヒールからポッケ取りがムズかったが、安定の俵持ちで保持したあとリップ下のガバに飛びついたら止まった。ガバで良かったw 

マントルは失敗無しで完登。あのときリップ奥の縦ガバが無かったら割とガチでヤバかった。



前半写ってなくてごめんなさい()

そのあとは二段《忍者クライマー返し直上》をトライ。子供返しで使うカチをマッチしたらその次のマッチも出せた!しかしそれから次の一手が出せずに敗退。後者のマッチ、ホールドが「 ←こんな形してるから右手を上辺、左手をサイドカチにしてるんだけど、重心が左にあるからすごく保持しにくい。

核心はどこなんだろう?そこなのかそれともキョンからのリップへデッドなのか…さすが二段。険しいです。

突き刺さるカチに嫌気が差したんでロッキーボルダーへ。吉野街道を歩いたんだけどいい天気すぎて気分が良くて、去年の夏合宿思い出した。早く小川山行きたい。

この白い建物?は何だろう・・・?
 

ロッキー誰かいるっしょ休日だしwって思ってたら貸切でした◎ マットたくさん無いと怖くて登れないなんて今までは思っていたけど、素登りをマット一枚で登った時点でもう恐怖心とかは無くて、マシンガントライした。

まぁ敗退したけどね。

核心のカチ&スローパー止められたから前進した。

次回はブロッカー&エゴのダブル完登したいですね。

いい天気すぎた(2回目)
 
 

2014年5月9日金曜日

デブでもエゴでもなくて、子供。

単身御岳。
 
お目当てはファットブロッカー。
 
さすがに引いてるだろーwwwって思ったらまだ残っていた…そして若干下地が下がっていた。
アップして早速登る。アンダークロスからの右カチ三連続ができなくて何回も落ちた。遠いよ…
 
参考動画を見たら一つ目のカチを取ったあとに左足を上げて、体を上げて取りに行っていた。そのようにやったら三連続は解決した。が、左手をデカピンチホールドに寄せた後にリップにランジするのができない。右足が重要なんだけど決まらない。
 
―それで何回も落ちてたら、いつの間にか下地に川の水が侵入してマットが浮き始めた。
 
気がついたらびしょびしょだった…泣 ブルーシートを敷いていたが意味なかった。
 
落ちるごとにどこかのアトラクションを彷彿させる音が聞こえる。
 
けっこう泣きたかった
 
 
最後派手に落ちて、近くに置いておいたアプローチシューズがずぶ濡れになったのを確認後、敗退を決意した。
 
あれは引くのかなぁー。下地が下がった分、川の水が入りやすくなったのかもしれない。岩の奥の穴を塞いでもどうにもならないかもしれない。
 
 
昼ごはん食べて、忍者返しの岩へ。
 
良かった…クライマーがいた…。
 
ちゃんと予習をしていた初段《子供返し》を打つことにした。
 
一本目からカチが止まってびっくりした。ちゃんと予習したはずなのに、なんも考えずに左手寄せたからあっけなく落ちた(爆笑)
 
そのあと参考動画を見直してトライしたら数回で完登。
 
体感初段じゃなかった。二手めから先のホールドは全てガバだったし…。両手カチでキャンパして足上げという、自分の得意中の得意のムーブがあったから簡単に感じたんだろうけど。限定あったとしたら恥ずかしいなぁ。
 
子供の次は亀にトライした。3,4手目あたりの右サイドガバまで行ったけどそこから寄せができず敗退。もっとヒールに上手くならないとダメ。
 
これで5本の初段を落としたので、そろそろ二段も触っていいかなと思い《忍者クライマー返し直上》をトライ。子供返しの一手めのところまで行ったが、そこで次が出せずにフォール。右足が決まらなかった…orz
 
15時過ぎによれて撤収。

2014年5月3日土曜日

てっしー!

5月2日(金)。御岳。

前日の急な誘いにも乗ってくれたつよぽんと。

次の初段の課題は特に決まっていなかったので、大和さんが落とした《勅使河原美加の半生》をトライすることにした。「○○さんが落としたから登る」っていうのは個人的に結構インセンティブになるんだよね。


まずはアップにソフトクリーム岩。

つよぽんは前回敗退した5級を完登すべく燃えていた。

リーチの差があるし、僕が登った通りにはできないかな・・・と思ったが、もっと伸びてみたらとアドバイスしたら登れた。

いやーガッツを見せてくれたねつよぽん。

リップの奥を保持したあと足で立ちこむところがなかなか恐怖だと思うんだけど、気合で乗り切ってた。

自分のことのようにうれしかった。


今度は本命のデッドエンドへ。なおピンチ・オーバーハングは水没していた。

9時くらいについたけど、すでに5人ほどいた。

つよぽんは川側の7級をトライ。僕はてっしー。

前日に動画漁ってイメージしてきたんだけど、予想をはるかに上回る一手目の悪さ。二手目へ動くときに体が離れてしまい保持しきれない。《デッドエンド》のポッケにたどり着かずに10数トライはした。

そういえばおりやさんの動画見てないなーって思い見てみたら、一手目しっかり俵持ちして、二手目は指4本使ってカチ持ちしていた。

俵持ちって、、、▽の穴にどうして俵持ち?と感じながらもそれでやったらあっさり登れた。

左俵持ち右4本カチでめっちゃ体安定したw

これはいけるって思ってデッドエンドのポケットにランジした。

そこからすべてのムーブで「んあぁっ」って言ってた。

案外リップは効いた。明確なホールドはないけどツルツルじゃなかった。

必死にマントル返して完登。周りの人の拍手もありめちゃくちゃうれしかった!!

まさか持ち方変えるだけで一発完登できるとは思っていなかったから動画はなし・・・

まぁとにかく満足。

ちなみに7級は7級とは考えられない難易度だった。たぶん短い&下地が良いから多少ホールドが悪くても7級でしょうと判断されたのかな。


話それるけど近く?の中学校が遠足に来ていたみたいで、ソフトクリーム岩一帯ではクライマーとの融合を果たし奇妙な世界を醸し出していた。




そのあとはマミ岩行って「真ん中の4級は限定です(^v^)」とか言われ再登せざるを得なかったが普通にできた。

限定ってクライマーの欲が現れていていやですね。私見ですけど。

忍者行って《亀返し》や《子供返し》触ったけど予習もしてないし無理だった。トライの無駄だった・・・

つよぽんはマミ岩のクライマーと仲良くやっていたしここで解散して僕は《エゴイスト》をしにロッキーへ。

誰もいなかった(._.)

マット一枚じゃ怖くて核心すら越えられずに終了。

ラインかっちょよい

御岳の課題はファットブロッカーかエゴイストですね。

2014年3月7日金曜日

ファット・アタッカー~その3(完)

単身で御岳。

11時くらいに着いてすぐピンチ・オーバーハング。

玉堂美術館から河原へ降りる道は雪が残っていた。

氷と化していた


下地少し下がったのは気のせいだろうか・・・

まずはしっかりとアンダーガバのあとのムーブを固めた。5回くらいはやった(笑)

動画もセットして、よし、いよいよ完登かーと思いながらつなげてトライ。

中間部で何回も落ちた。

・・・(^_^;)

一週間登らない状態で御岳行ったのが間違いだったのかもしれない。

今日絶対に落としたかったから落ちれば落ちるほど焦った。

けっこうイライラしていて今思い出すと恥ずかしい。

5,6回落ちて昼食とった後、リラックスした気持ちでいったら登れた。


足が写ってないです。参考にならないですね。完全に自己満足の動画です()

でも、真っ暗な中「うぅ・・っ」とうめきながらなにかごそごそ動いているナイトの動画よりはましかと思い終了。

二本目の初段です。

初段ある/ないの判断なんかまだ数こなしていないからできないけど、《貴船》と同じグレードとは思えない。

もしかしたらもっと楽なムーブがあるのかもしれない。

このあとは鵜の瀬岩でけーとか砂箱岩の1Q《猫砂》はひとりじゃ無理だなとか思って撤収。

帰りにロッキーボルダーの様子を見てみた。






アプローチは除雪されていました。もう登れるんじゃないでしょうか。

ちなみに、鵜の瀬橋とそれの右岸側の遊歩道は通行止めのままでした。忍者からロッキーボルダーへ直接は行けません。

次はなに登るかな~


2014年2月3日月曜日

岳飛一年で御岳、ファットアタッカー~その2

期末試験も終わり、とりあえず御岳行こうぜbという適当すぎる俺の提案に賛同してくれたもろちんとつよぽん。

二人とも夏休み前に岳飛に入ったのに御岳行ったことなかったという(自分も10月まで行ってなかった話はしないで)

ちなみにもろちんことあなるくんはまだ試験あったらしい。その日に。お疲れ様です。


11時過ぎに着いて、まずはとけたソフトクリーム岩へ。

なんかいい写真

 7級触ってもらったんだけど初外岩にしてはなかなか良い感じ。すごい先輩づらしてごめんなさい。



つよぽんは7級落とせた。おめでとう^^


一方あなるくんは


つよぽん今度は左の5級にチャレンジしたけど敗退・・・次回に期待!

僕は3級《凹角》やったけど初めてレイバックとはなんぞやを知った気がする。面白かった^^


ご飯食べたあとは大本命《ファットアタッカー》(初段)に付き合ってもらうべく三人でピンチ・オーバーハングへ。

けど、

アンダーガバとって2回落ちた。(^v^)

つらすぎる、、、、、しかも家帰ってYouTubeで確認したらアンダーガバのあとはみんな右にトラバースしてんじゃん・・・!

次回は直上しないでトラバースします。でもくやしいから完登後に直上もやってみる。トラバースの方がむずかしいとか考えない。

まぁアンダーガバまでで十分初段あるのかもしれない。ホールド欠損しているし。

欠けたホールド

この後はマミ岩行って適当に遊んで終了。

二人とも来てくれて良かった。やんたかは今度一緒に!

2013年12月10日火曜日

特に成果は無かった@白妙橋

宮本さんと松本さんと48さんと一緒に奥多摩の白妙橋へ。

いい天気。

石灰岩である。前回の障子岩で石灰岩は克服したはずが、今回のでまたニガテなものになった。岩場岩場で同じ石灰岩でも雰囲気が違うよね。。。

まず《ダーティーベアー》(5.10a)をトライ。なんだこれ10aか?!核心がヤバかった。左手優しめのガバ、右手カチで左に手に足並の足上げをしてそのまま立ち上がり、ガバを取りに行く。 …たしかにあれガバだと分かれば自信持って立ち上がるけど、初見ではムズカシイ。2トライ目でRP。


…成果は以上です。

次は《ディンプル》(5.11c)。体重移動させながらカチ取りに行ったり、アンダーとサイドでガバ取りに行ったりとバリエーションに富んだ良いルートだった。しかしRPトライは失敗。

なにか成果を残そうと挑んだ《バースデー》(5.10c)。このグレードならなんとかマスターOSできるだろうと思い込んだのが運の尽き。ディンプルでヨレヨレになった体ではまともに動けなかった。ワンテンでトップアウト。

《ブラックマーケット》5.12aにトライする二人

最後に《ケンシロウ》(5.11d)を大人たちに便乗して遊んだけどムリムリ。
何度も言うけど、成果は無かった。これは大人たちも同じで、何を思ったか宮本さんが亀打つとか言い出す。

忍者行ったら儀式始まってた

寒いよ御岳。でなんでこんなに大人たちいるの明日仕事ないの?私はずっとコンデンスミルク入りコーヒーを飲んで仮眠して亀返しを打つ宮本さんを見てた。震えながら。


おまけ。チョックマン。




成果は確かに無かったけど、「何の成果もないクライミングもある」と知ったことが成果。()

と考えた日でした。

2013年12月7日土曜日

ファット・アタッカーその1

計画通り行動して8時前にピンチ・オーバーハングに到着。

誰もいない

まずはアップとして右の5級と左の4級を登るが、両方ともおおん??となった。特に左の方。5トライくらいした。しかし登ってみればどちらも相応のグレードである。グレードってなんだろうね。

湯たんぽ最強。捨てる時はひと肌程度の温度で手が洗える(色は気にしない)

そして本命の《ファット・アタッカー》へ。「フラッシュは甘え」がモットーの私なので入念に岩を観察。たぶん30分くらいかけた。登る前にカメラのセット。これに10分くらいかかった。

・・・当然体が冷えた。

1本目。ハングに入って最初に使う右ガバカチをつかんで終了。終了。

そのあと何トライかして1,2手進むもそこから先に進まないので、完登動画を見る。

ムーブどころかホールドが違った。わら

オンサイトって難しいなあと思いました(小並感)

動画を見てしまったのであとはマシンガン・トライ。すると今度はここから進まない。この動画の31秒のところ。右手をサイドから下部のカバに送るムーブ。どっかでやったことあると思ったら会室の4級のスタートにそっくりだった。両足を内股気味にするやつ。

これできなかったから放置してたんだよなぁ……ファット・アタッカーで出会ってしまった。一期一会とはなんなのか。

この後何度やっても取りに行けず、時間が来てしまったので撤退。9時半ころに太陽が山から出てきて、ようやく暖かくなってくるお昼前に帰るという残念な計画。3限の憲法に向かう(そこはしっかり者の大学生)

実際は、あのムーブの後の右のアンダー取りが核心だとは思うが、全く歯が立たない訳ではなさそうだ。来週も天気と体調が良ければ行こう。



銀杏の落ち葉絨毯